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朝来市・バルビゾン村について

朝来市(日本)

兵庫県
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朝来市は兵庫県のほぼ中心に位置し、姫路城で有名な姫路市から車で1時間ほど離れています。山と田んぼに囲まれた、朝来市は古代の古墳や戦国時代の城跡、フランスとの関わりがあった近代化の時代の銀山など、古代から現代までの観光スポットが存在し、歴史の深いまちです。

市の名物はとけるような口どけの、甘味のたっぷりある岩津ねぎと神戸牛の素牛である但馬牛です。

交流都市のバルビゾン村と同じように朝来市は芸術に力を入れています。多々良木谷の中心にあり、美術館とその外に展示してある彫刻を含んだあさご芸術の森美術館とバルビゾンに滞在したことのある、生野出身の洋画の3巨匠をテーマにした但陽美術館があります。

朝来市はカナダ・オンタリオ州のパース町、アメリカ合衆国・オレゴン州の

ニューバーグ市とフランス・セーヌ=エ=マルヌ県のバルビゾン村と提携しています。

 

公式HP 

公式観光HP

バルビゾン村(フランス)

イル・ド・フランス地域圏、
セーヌ・エ・マルヌ県
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バルビゾン村はパリから南へ50キロほどの距離にあり、セーヌ=エ=マルヌ県の中心にあって、フォンテヌブロの森に囲まれています。人口はおよそ1,200人の村ですが、世界中で「画家の村」として知られています。農民画を描いていた画家のジャン=フランソア・ミレやカミーユ・コロやテオドール・ルソなどは19世紀にバルビゾンに滞在して、その風景を描いたことで、バルビゾン派という画家の派が生まれました。

自然が豊かですから、有名なブリーチーズや地ビールやハチミツなど、地元の生産物が多くあります。

現在、バルビゾンを訪れると、狭い道路の町中を散策しながらこの小さい村の魅力を発見することができます。また、過去に多くの画家さんに描かれた場所を実際に目で見て楽しむこともできます。美術館やギャラリーももちろん多く、東側にはフォンテヌブロの森が広がっているので、芸術と自然のどっちかに興味があれば、訪れて満足するまちです。

バルビゾン村はイギリスのイースト=ベルゴルトと日本の兵庫県朝来市と交流を行っています。

 

公式HP 

公式観光HP 

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