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交流について

日本からフランスへ及びフランスから日本への公式訪問以外に、

バルビゾン村と朝来市は芸術文化交流を促進を目的として、

展示会や学生交換を行います(2019年~)。​​

交流平面造形展​ @あさご芸術の森美術館

平成21年7月~9月​​

​​交流開始の後、バルビゾンの芸術家を朝来市に招待してアートパーフォマンスや作品作成を行う事業をあさご芸術の森美術館で実施しました。バルビゾンから来たミグエル・アモロスとニコル・ガンは朝来市に1週間滞在して朝来市の芸術家と一緒に交流しながら新しい作品を作りました。終わりに『交流平面造形展』という名前で展示会をしてフランス人及び日本人芸術家の作品を展示しました。

バルビゾン村と朝来市の交流5周年の祝い

​​平成25年8月~9月

友好5周年を祝うためにバルビゾン村と朝来市が協力して「バルビゾン・朝来―過去から未来へ」という展示会を開催しました。各市の小学生が描いた絵を両市で30枚ずつ交換して、ミレーの作品や生野の3巨匠の作品など、両市の代表的な芸術家の作品とともに展示しました。

バルビゾン村から学生派遣

令和元年4月23日~29日

2019年(令和元年)から交流都市の理解を深めるために学生交換を開始しました。文化体験を中心として学校訪問や観光スポットの見学がプログラムに含まれています。学生さんが日本人又はフランス人のように生活できるようにホストファミリーに受け入れてもらうという完全な文化体験ができるプログラムです。

令和元年4月23日から29日までにバルビゾン出身の学生2人が朝来市を訪問しました。

​朝来市・バルビゾン村友好10周年
特別フォトコンテスト

令和元年5月~令和2年2月

朝来・バルビゾン村の友好10周年にあたり、両市が『私の心のふるさと』というテーマにしたフォトコンテストを開催します。フランス及び日本在住で、12歳以上の方々は誰でも参加でいるコンテストで、両市の市民が互いの交流都市を(再)発見させることができるうえに、観光PRにもなります。合計で40枚(フランス側20枚と日本側20枚)を選んでフランスと日本で一緒に展示することにしています。また、フランス人の入選者に日本の特産品を贈り、日本の入選者にフランスの特産品を贈りました。

 

日程

<応募期間> 令和元年6月1日~9月30日

<結果発表> 令和元年11月上旬

<展示期間> 令和元年12月から

ジャパンウィークに朝来市長等が訪問

令和4年10月

バルビゾン村では2021年(令和3年)から毎年10月に「ジャパンウィーク」というイベントが開催され、朝来市との友好関係を祝っています。ジャパンウィークの目的は、バルビゾン村民に茶道、漫画教室、日本酒の試飲などを通じて日本の文化に触れさせ、ほぼ15年にわたる芸術文化交流を通して友好都市である朝来市を広く知らせることです。

2022年(令和4年)には、第2回ジャパンウィークの際に、市長と職員2人のほかに、朝来市民3人が同行し、バルビゾン村で朝来市を紹介し、また、箏と尺八の演奏を行いました

朝来市から学生派遣

令和5年10月14日~22日

2019年(令和元年)に始まった学生派遣の続きとして2023年(令和5年)10月14日から22日まで、朝来市在住の高校生4人がバルビゾン村で一週間のホームステイを経験しました。

滞在中、高校生たちはバルビゾン村の美術館(ミレー美術館、ガンヌ宿美術館)やオルセー美術館を訪れたり、フォンテーヌブローにあるフランソワ1世高等学校で朝来市についての発表を行いました。

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